電気主任技術者 技術メモ

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植物による事故・対策

植物

植物による事故

  • 日本の夏から秋は雑草・ツル植物の成長が速く、キュービクルやPAS周りで事故を起こしやすい
  • ツルが伸びてキュービクル内に侵入⇒充電部に触れて地絡事故
  • ツルがPASの相間に絡まり、雨天時にリーク、フラッシオーバ、PASトリップ
  • ツルがPASのヒモや機構部に絡まり手動でのPAS操作不可

キュービクル下部から雑草侵入

  • キュービクル内部に虫を呼び、ヤモリやネズミの発生要因となる
  • この場合は穴を塞ぐより除草の方が効果が高い(動物の侵入経路で穴を塞ぐのは当然として)

ツタ・ツルの処置

  • 4~6月頃、月次点検等でPASやキュービクル周りを確認し、伸び始めの段階で根元から切る。
  • もうすでにキュービクル内に侵入していた場合、無理に引っ張らず、検電し、根元から切っておく。
  • PASに絡まっている状態であれば根元から切り、枯らしておく。それでも開閉操作の弊害になりうる。
  • ツタはキュービクルの狭い隙間から簡単に入り込めるので、侵入の隙間をすべて埋めるのは困難。

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